南紀白浜空港に福島空港からチャーター便が到着!三ツ矢サイダー三ツ矢芳醇南高梅PRも見学しました。

今回のきっかけ

こんにちは!農家のやまさきです。2024年は梅の開花が早く剪定作業が追い付いていない中、この季節には珍しい長雨で作業も進まずヤキモキしています。

そんななか地元紙の紀伊民放を読んでいると、2月21日に南紀白浜空港へ福島空港からのチャーター便が到着するとのニュースを見かけました。

私と妻は最近飛行機を見ることにハマっているので、JAL機しか就航していない南紀白浜空港に富士ドリームエアラインの機体が着陸するのは見なければ!ということで見学してきましたのでその報告と・・

アサヒ飲料から発売されている「三ツ矢サイダー」が今年で販売140年を記念して和歌山県と協力し「三ツ矢 芳醇南高梅」が発売されました!

なぜ和歌山と協力したの?という疑問ですが、三ツ矢サイダー誕生に大きく関わった中谷整治氏(1870~1918)が白浜町大古出身だったようです。


展望デッキから到着待ち

ずっと飛行機待っていたのは展望デッキは私と妻のみでした。

チャーター機が来るだけでわざわざお出迎えする一般人は私達夫婦だけです(笑)

到着予定時刻の12時15分になってもなかなかこず・・

フライトレーダーアプリを見ていると先に定期便の羽田発 JAL215便 12時45分着が先に到着しそうだねーと話しているとやっぱりそうでした。

滑走路への着陸は12時40分ほどでした。写真の奥に写る観覧車や大きな建物はアドベンチャーワールドです。少し前までは7頭ほどいたパンダも今は4頭のみになってしまいました。それでも日本最多の飼育頭数です。

着陸後すぐに13時20分 南紀白浜空港発羽田行の準備のために給油が行われていました。働き者です。

ちなみにこの定期便のJAL機に搭乗した方にも到着後ロビーで三ツ矢サイダー 三ツ矢 芳醇南高梅 が提供されたようです。

そんなことをしているうちに気づいたら滑走路の端に着陸しようとしているチャーター便機が!!!

12時57分頃の着陸で約42分遅れで到着しました。

福島県からはるばるようこそ!ということで三ツ矢サイダー百梅といっしょに写真を撮りました。

JAL機は通常通りの搭乗する通路?(名称がわからない・・)から乗り降りでしたが、チャーター便は下の写真のやつから降りてこられました。(名前が分からない・・)

ロビーにはアサヒ飲料の社員さんと和歌山県の職員さんがスタンバイ!

知り合いの和歌山県食品流通課の職員さんもいらしたので自分も頂いちゃいました。

一気に出てきたチャーター便搭乗者たちに丁寧に説明する職員さんを背景にもう一枚

和歌山観光PRシンボルキャラクター わかぱん も来てました。

三ツ矢 芳醇南高梅 レビュー

最初に記載したようにこの商品は和歌山県の協力のもと開発されたもので和歌山県食材提案というロゴも入っています。

レビューと大きく書いてしましましたが私は梅ジュースしか飲めず、炭酸も梅酒(お酒)も飲めないので妻の感想を書かせて頂きます。

完熟梅のような香りで芳醇という名前にぴったり。

味は梅ジュースを5から6倍くらいで希釈したくらいの薄さで、通常は4倍で希釈するので少し薄めに感じるけど500㎖あるならこれくらいじゃないと飲み切れないかなといった感じ。

とのことでした。自分も飲んでみようとチャレンジしましたがやっぱり炭酸のシュワシュワがきつくて舌が痛く吐き出してしまいました(笑)

香りは確かに良かったと思います。

まとめ

和歌山県田辺市で南高梅の青梅を生産する農家のやまさきです。梅酒や梅シロップ用として青青梅の通販をしていますので他の記事も是非よんでみてください。青梅の予約は4月頃からスタートし6月発送予定です。今年は不作傾向になりそうです。XなどSNSをフォローして予約開始の報告をお待ちください。予約注文からの早いもの順です!

和歌山県の南高梅

今日は雨で作業が出来なかったので少しでも梅や和歌山のPRにと思い今回のブログを書かせていただきました。

梅のPRに励んでくれている和歌山県の職員さんにも感謝です。ありがとうございます。

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