1kgの南高梅(青梅)で作れる梅酒・梅シロップの量

南高梅などの青梅を1kg使って、梅シロップや梅酒を作った場合どれくらいの量になるか気になるのではないでしょうか。

梅シロップ

青梅1kgに対して氷砂糖1kgを使用するのが一般的です。

容器の瓶は少し余裕をみて3L瓶を使用するのがオススメです。

ガラス瓶は少し値段が高く長期保存向きですが、一年以内に飲み切れる予定の方の場合はプラスチック容器の方が安くて軽量で使いやすいです。


冷凍梅や種抜き処理など加工の仕方によって変わりますが、大体1Lから1.2L程度の梅シロップが2~3週間ほどで完成します。

梅ジュースや梅シロップ、うめラッシーには4倍希釈で飲むことをオススメしています。

コップ一杯200mlならば1回にシロップを40ml使用するので、コップ25~30杯程度のジュースを楽しむことが出来ます。


梅酒

梅酒をつくる時は梅シロップの作り方とほぼ同じですが、最後に20度以上のお酒(ホワイトリカー等)を1.8L入れます。

お酒を入れた分の量が増えるので約3Lの梅酒が完成します。

梅酒の飲み方はロックで希釈せずに飲む方や、炭酸水で割るなどお好みの割り方でお楽しみ下さい。

まとめ

2日に1度や毎日飲む方は梅シロップなら1~2か月、梅酒は3か月ほどで消費してしまうのではないでしょうか。

梅の出荷時期は6月のみでその他の時期には国内では流通しません。

梅酒や梅シロップは1年以上保存ができるので、気に入った方は5kgや10kgの大容量でお得にたくさん漬けてみてはいかがでしょうか。

ちなみに農家のやまさきでは5kgが一番の売れ筋です!

下記リンク記事に南高梅1kgの価格の目安をまとめていますのでこちらもご覧下さい。


農家のやまさきでは4月頃から南高梅の青梅を予約受付開始しますのでチェックしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました